扮装と芸能

・天狗

大天狗 天狗老天狗

1.甲手をつける。
2.襦袢(長い袂のある緋色の上着)を着る。
3.梅鉢紋入りの胸当てをつける。
4.錦地の袴をはく。
5.赤と黄の襷をかける。
6.白足袋をはく。
7.子天狗は黒のズッカブソ(シャグマ風のかぶり物)、老天狗は白のズッカブソ、大天狗は赤の鼻高面つきの烏帽子をかぶる。

天狗の採り物は3尺5寸程の「天狗の棒」で、先端が剣の様にとがっており、先端から少し入った所に白・金・銀の色紙の幣を房状に 付ける(御幣が変化したものである)。

・獅子方

獅子方

1.紫の甲手をつける。
2.甲手と同色の脚半をつける。
3.赤の前掛けをつける。
4.花衣装を着る。
5.白足袋をはく。

・獅子頭

赤色の女獅子

 古い方 ・・昭和9年(1934)8月製 
 新しい方・・昭和59年(1984)12月製

獅子頭

左:昭和59年製 右:昭和9年製

獅子頭 獅子頭

さらに古い獅子頭  製作年は不明 (4月18日の祭礼日に気多神社にて一般公開される)

・かや(胴幕)

かや

青が主体の麻製、6人用

・太鼓台

太鼓台

中央に松の木、竹の枝に桜の花弁(白い紙の四隅に紅色を染めたもの)、金紙・銀紙の装飾をし、行燈、鳥居、紫色の幕をつける。

昭和16年(1941)製 奥村

・太鼓

太鼓

直径50cm、高さ55cm

明治21年(1886) 4月11日製 高岡市横田 定塚 久ェ門

大正  3年   3月上旬 修理 木下 市三郎
大正10年 12月 修理 木下 市三郎
昭和10年    2月 修理 木下 市三郎
平成12年 修理  

・鉦

鉦

直径21cm、高さ5cm

坂口 輝夫氏寄贈

・笛

笛

たて笛
直径2cm、長さ36cm

*演奏はすべて4拍子

*平成9年より女子児童が笛に参加
*平成18年より女性が太鼓に参加

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